キャリア

新卒から10年以上いた会社を辞める決心をした話

記事内に商品プロモーションを含む場合があります

こんにちはコムたろです。

今回は

「新卒で入った会社に定年までいるのが当たり前」

と思っていたTHE・思考停止人間だった私が

新卒から10年以上いた会社を辞め転職することを決心をした時の話です。

「もう長いこと今の会社に居続けちゃったから今更なぁ…」

「そもそも転職なんて自分にはムリだよ、関係ないよ」

なんて思っている方に響くと思います。

ちなみに私もそう思っていました。

でも結論

全く問題なく辞められました

そして

辞めて転職したあとも一切問題ありませんでした

後悔は0です。

むしろ

「もっと早く動くべきだった」と後悔しています。

思考停止からどのように転職したかは、コチラの記事で詳しく書いていますので是非合わせて読んでみてください。

基本給が20万上がった話 序章 こんにちはコムたろです。 今回は私が基本給20万上げた話をします。 出世して上がったのか? いえ ...

絶望を感じたんだ

「あと30年この会社で過ごすのか」

会社に入って初めて自分の将来を思い描いた時にコレを考え

本気で絶望したのを今でもはっきりと覚えています。

ふとした瞬間に定年までの年数を考えて絶望してしまった人いませんか?

いたら握手をさせてください。仲間です。

ただ、当時の私は”サラリーマンはそーゆーもの”だと盲信していたので

「あと30年過ごすのか」の後には

「でもしょうがない。耐えるしかない」が続いてました。

「会社を辞められる(転職できる)ワケない」

と考えていたというよりは

「今の会社を離れる」という選択肢が頭になかった状態です。

私の場合はかなり重症でした。

会社に感謝してしまっていたんですね。

「入社させてくれてありがとうございます!」と。

そんな会社様を裏切って辞めるなんてあり得ない、と。

会社を上に見てしまった時点で負け

大学時代全く勉強せず何の資格や実績も持たず、ひたすら遊び呆けていた所に就職氷河期というサプライズも加わり、私、就活は

めちゃめちゃ苦労しました

エントリーシート落ちた数なんて100じゃ済みません。面接でもひたすら今後のご活躍を祈られ続けました。

お祈りされ過ぎて神様になった気分を味わえました。

神様も楽じゃありません。

ただ、人生の運の相当数を使ってしまったと思うのですが、そんな状況下で”記念受験レベル”で受けたとある大手企業から

奇跡的に内定をもらえたのです。

あぁ今思いましたが、ココで運を使ってしまったので30代後半のコレを書いてる今 全然運がないのですね( ´Д`)

で、こうなると

立派な社畜の出来上がりなんですね。

「会社様、こんな私に内定をくれてありがとうございます。このご恩は忘れません。あなた様(会社)に一生仕えます。どんな場所でも!どんな仕事でも!やらせて頂きます!」

企業側はこういう(思考停止)人材がいると楽なんです。

周りから煙たがられるような部署や仕事をやらせても、給料をそんなに上げなくても簡単には辞めないですからね。

特に大企業って

「自分の待遇に文句を言わず上の命令に従ってがむしゃらに働ける人」って結構重宝される傾向があるので(私の会社はあったので)

まさに「コマ」としては最高な人材だったと思います。

当時全く気付いてなかったですね

会社の言いなりになるマシーンに自分から進んでなっていたことに…

不満がないわけじゃなかった

「コマ」としては最高だった私ですが、私も一応不満がなかったわけではありません。

特に最初に配属された超田舎の築30年のオンボロ物流センターでのクレーム・トラブル対応担当。

これ聞いて

「うぉぉぉその職場めっちゃ楽しくてやりがいありそう!」

って思う人いたら相当個性的だと思います。

ココは正直言って

かなり劣悪な環境でした。

場所も人も。トイレなんて汚過ぎて落ち着いて使えないレベル。キラキラな新社会人生活を想像している新入社員には少々酷な職場。

そこにいた上司や先輩社員もなかなかでした。

まず22歳新卒の私以外は全員58歳以上。

先輩というか、お父さん?いや「おじ様が良くない」と言ってるわけではないです。

が、そこにいたおじ様方がなかなか強烈だったので。

  • 枕詞が「ワシが若かった頃はな」な口だけおじさん
  • 「Excelすら全然使えない」アナログおじさん
  • 「議事録が小学生の感想文レベル」頭お花畑おじさん
  • 「会社帰りに自分の外車を見せびらかす」めんどくさいおじさん

などなど。

周りにまともな人が1人もいないって

結構しんどいです。

また、色々ウワサを聞いた所、どうやら私より前に新入社員でそこの事業所に配属された社員が3人いたらしいですが、

全員2年以内に辞めたそうです。

ヤバい職場なのはすぐわかりましたし「やっぱりな!」という感じでした。

「これが有名な大企業の職場かよ」と何度も思いました。

「何てやりがいのない職場だろう…」

「話通じる人いないのツラいな…」

「何のために頑張ればいいのだろう…」

「ここにいても自分が成長できてる気がしない…」

こんなことをしょっちゅう思ってました。

地元でキラキラした感じで社会人やってる友人がホントに眩しく見えました。

それに比べて私は何をしているんだ。。

田舎の汚い職場で向上心の欠片もない定年間近のおじ様たちに囲まれて物流現場の理不尽なクレームを受け続けてる。。。

友人の近況が覗けるSNSは

見るのを辞めました

辛過ぎて涙が出るので…

うーん、今思い出してもよく我慢していたなと思います。

ここに6年いましたので。

私より前にいた先輩新入社員は皆辞めましたが、私は異動辞令が出るまでの6年間頑張りました。

モチベーションは何か?

それが会社様の命令だから

入社させてくれた会社様の命令に文句を言う権利は私にはない。

「次の異動辞令が出るまではそこで頑張れ」

という会社様の意向。それに従わないなんて、会社様に雇って頂いている身としてはあり得ない。

少しの不満こそありましたが、だからと言って

「異動希望を出す」「転職する」

なんて発想は1mmも出ず

  • 「会社のために頑張らなきゃ」
  • 「今頑張ればいつかは会社も認めてくれて待遇は良くなる」
  • 「社会人なんだからツラくて当たり前」
  • 「このくらいでめげてどうする」
  • 「社会人は根性が大事」

と自分に言い聞かせていました。

永遠に

月日は流れても不満はなくならない

最初のヤバい職場に新卒で配属され6年

その後は中部エリアの事業所で1年、関東の事業所で4年と ちょくちょく転勤を繰り返しました。

「エリアによってクレームの種類や怒るポイントが違うんだなぁ」

とか、一生役に立たなそうな謎のノウハウを手に入れたりしていました。

そして、会社命令にはとても従順な奴なのですが、根本的に仕事ができないので

社内評価は一向に上がらず

一応この頃、私生活ではたまたま運良く結婚でき、子どもにも恵まれました。

『大手企業の社員で家族もいる』

こう聞くと、一見順調な人生にも聞こえますよね。

ただ当時の私の心はある絶望で埋め尽くされていました

「あと30年この会社で過ごすのか」

コレを冷静に考えた時の

絶望感はハンパなかったです

一見順調に見えても、内心私はとても悩んでいました

■当時の悩み

  • 転勤が少なくとも3~4年に1回レベルの頻度である
  • 場合によっては1~2年で飛ぶこともある
  • 無駄に全国に事業所があり、どこに飛ぶがマジでわからない
  • 転勤のタイミングやエリアは上司の気に入れられ具合で決まる
  • 一定の年齢を超えると家賃補助が出なくなる (持ち家を推奨してる)
  • そのくせに全国転勤は一生続くから、持ち家を貸す or 単身赴任を迫られる
  • 単身赴任手当が安過ぎて、単身赴任すると100%支出が増えて苦しくなる
  • でも大手で給料がいいんじゃないか?って、入社10年目でも基本給は20万台
  • 絶対に出世できないし、そもそもしたくないので今後役職手当がつくことはない
  • となると毎年昇給しても基本給1000円UPレベル
  • そもそも「物流センターのクレーム・トラブル担当」という仕事に魅力がない
  • クレームやトラブル報告を受ける度に心が荒む
  • 部署間異動がほぼない為、定年まで同じ仕事である可能性が高い

どうでしょう

「すげぇ羨ましい」って状況ではないのでは…

ただ

似たような状況の人も少なくないんじゃないかな、と

コレがあと30年続く…のか…

そう思った時に「コレが自分の人生か…」と思った感覚を今でも覚えています。

仕事内容自体は最初から

「うわぁ~あんまりやりたくないなぁ」

って私も思ってたんですよね。クレームこわいなぁ、と。

ただ「やってりゃいつか好きになるかな」とも思って10年以上やってきたんです。

で結局

好きにはならないんですよね

でこうなると余計に負のサイクルに繋がる

仕事に興味がない → モチベーションが沸かない → 成長が鈍化 → 元々仕事ができない → 評価されない → 出世できない → そもそも出世に興味もない → 頑張る必要がない → 頑張らなくてもとりあえず給料はもらえる → 頑張るモチベーションがない → 成長が鈍化 ……

「まぁでも仕事はつまらなくても、一応大手だし、給料も暮らしていけないほどの激安でもないし、福利厚生は悪くはない。それに年功序列で毎年1000円ずつ給料は上がるし、まぁ大丈夫かなぁ。結婚して子どももできて、これからマイホームを買って、定年までにローン返済して、65歳の退職後はゆっくりと老後を、、、」

と考えた時に思ったのです。

あぁ、もう65歳までの生き方が決まってるのか

私の未来図はびっくりするくらいワクワクしませんでした。

気付いてしまった”自分の人生の味気無さ”

ただ、この時も思考停止な私は思いました。

でも、家族が暮らせていけるだけの環境は会社が提供してくれている。それが一番じゃないか。単身赴任で家族に会えなくなったって、家族は生きていける。そのために入った会社だろう。いや、よく考えるとむしろ幸せな方なんじゃないか?うん、そうだな、だから

味気ない人生だなんてワガママ言うのはやめよう

出会いは突然に

そんな感じで味気なくつまらないと日々思いながらも「今で十分幸せなんだ」と無理やり自分を納得させようとしていた時

何気なく入ったセブンイレブンの書籍コーナーで1冊の本に目がとまりました。

『遊ぶが勝ち』 堀江 貴文 (セブン&アイ出版)

「なんだ?ホリエモンって遊んでるのか?」

当時、ホリエモンのイメージは「ライブドアの人」「捕まった人」とかそんなレベルだったのですが、なぜかそのよく理解できないタイトルに惹かれ、中身を少しパラパラと眺めました。その30秒後

私はその本を手にしてレジにいました。

衝撃のマインドチェンジ

中身をパラパラ見ただけで迷わずレジに持っていったのは自分でも意外でした。

ちょっと見ただけで

すごくワクワクしたんですよね

うまく説明できないんですが感覚的に「コレは読まなきゃいけない」と。

本は家に帰ってすぐに読み始めて、数時間で読み終えました。

読み終わったあと、受けた衝撃にしばらく茫然としていたのを覚えています。

読み終えた直後、私はこんな気持ちでいました。

「もっとワガママに生きていいんだ」

無意識にやっていましたが、私は何か不満がある度に「いやいや自分の人生こんなもんだから」と

無理やり納得しようとしていたことに気付いたのです。

実際にこれを読んでから私の行動は

驚くほど変わりました。

いえ、行動だけでなく

人生も大きく動いていきました。

この本から特に響いた言葉は4つ。今でも日々心掛けるよう意識していることです。

※ここまでこの記事を読み進めて頂けた方は多少なりとも私に共感できる部分をお持ちなのでは、と思うので私と同じように刺されば幸いです

『遊ぶが勝ち』を読んで私に響いた内容

  • 他人の時間を生きるな
  • やりたいことは今やれ
  • 行動に移さなければ何の価値もない
  • 常識なんか捨て去ってレールから外れていけ

「なんだ、よく自己啓発本に書いてあるようなことじゃないか」

って思いますかね。確かにその指摘をされたらその通りだと思います。

ただ

自己啓発本って”読んで満足”ってことないですか?

私あるあるなんですが、自己啓発本って読み終わった時の満足感が半端なくて、行動を変える為というよりは

気持ちよくなりたいから読むって感じだったのですよね今までは。

ただ、ホリエモンのこの本は刺さりました。

たぶん内容と、あと「何をウジウジ モタモタしているのだ」風な論調で書かれていたの影響もあるかと思いますが

この本で私の行動は変わりました

■他人の時間を生きるな

人の目や評価を気にするのはやめろ。いつまで他人のために時間を使っているんだ自分のために時間を使え。自分のために生きろ、と。

ハッとさせられました。

会社様に忠誠を誓っていたからですね。就職できずに困っていた私を救ってくれた会社様の言うことであれば嫌なことでも我慢してやらせて頂きます、と。

これ、完全に会社のために生きてるわ

と気付きました。

65歳まで”会社のために生きる人生”をイメージしていたから「人生つまらなく味気ない」と感じていたのです。

もっと自分のために生きていいんだ。わがままになっていいんだ、と。

■やりたいことは今やれ

私の「人生いつかそのうち楽しくなるかなぁ」という腑抜けた考えに鋭いツッコミをいれるがごとく

「今やれ!」と。

時間は限られているのに来もしない”良いタイミング”をいつまで待っているのだ

確かに。。私は人生が好転するのをずっと受け身に待っていました。

「いつか仕事が好きになるんだろうなぁ」

「真面目に頑張ってればいつか報われるだろう」

たぶんそのままだったら

一生来ない「いつか」を盲信して

そのまま定年を迎えていたと思います。

思考停止していた私に喝をいれてくれた一言です。

■行動に移さなければ何の価値もない

良いアイデアや良い方法を知っている人は山ほどいるし情報はネットにいくらでも転がっている。違いは

やるかやらないか

ウジウジ不満は言うけど何も行動を起こさず無理やり自分を納得させる私の背中を押してくれ、いや、蹴り飛ばしてくれた言葉。

ちょうどこの頃よくX(当時はTwitter)でも言われていたのが

「現代は情報格差ではなく行動格差」

これは会社で”行動をしない人”がたくさんいたのでよくイメージできました。

会社の不満ばかり言って何もしない同僚

「こんな会社辞めるわ!」と転職サイトに登録するする詐欺を続ける先輩など。

もちろん私も何もしていなかったうちの1人です。

まぁ私の場合はする気もなかったのですが

会社様の命令に従順に従うのが私にとっての正しい行動だったので。

■常識なんか捨て去ってレールから外れていけ

「世間の常識」というのに私も侵されていました。

【32歳までの私の常識】

  • 新卒で入った会社で頑張る
  • 定年まで勤めあげる
  • 家族のためにたくさん働く
  • 給料を上げるために出世する
  • お父さんは仕事で週5日は家にいない
  • 家族に会えなくても仕事ならしょうがない
  • 頑張る。そうすれば豊かな老後が待っている

うーむ、、、今思うと、恐らくですが昭和だったら正解だったと思います。

「常識なんか捨てろ」という言葉を受けて

私は上記の”よくわからない世間の常識”を盲信している限り、老後だけを細々と楽しむような

先の見えたつまらない人生にしかならない

と思えたのです。

1年で一気に変わった人生

ホントに偶然でしたが、あの時あの本を出会えたのは幸運だったと思います。

本を読んで「あ~こういう考え方もあるよねぇ」とチープな感想を抱くので終わらずに

「こう生きたい!」

明確に自分事捉えられたのが良かったと思っています。

ココ大事です。

自分事として捉える

「あの人やりたいことをやれてる人生でいいなぁ~」

じゃないんですね。

「自分もそうしたい!ならどうすればいいのか?

ココまで考えが辿りつかないと絶対に自分の行動は変わりません。

私は10年以上凝り固まった思考停止状態から脱し、「もっとわがままに生きたい」と思えるようになってから

今後の人生が少し楽しみに思えるようになりました。

と同時に、今のつまらない状況が

とてももったいなく感じるようになりました

とにかく早く何か変えないと!

というある種強烈な焦りから行動を開始することになります。

■マインドチェンジできた私が1年で変わったこと変遷

■20XX年1月

ホリエモンの『遊ぶが勝ち』に出会う

■20XX年2月

「行動しなければ価値はない」を胸に社内でずっと興味があった部署に異動申請する

「物流現場のクレーム・トラブル担当」は好きになれなかったけれど、「新規事業部なら好きになれる」のではないかと期待

■20XX年4月

奇跡的に申請が通り、希望の本社部署へ異動

■20XX年6月

結局新部署でもそれまでと同じような仕事になる

「この会社ではどの部署にいっても望む人生は生きられない」と悟り始める

ホリエモンの「やりたいことは今やれ」を思い出す

■20XX年7月

転職を決意。転職サイトへ登録する

■20XX年8月

面接を受け始める

■20XX年9月

内定2社獲得する

■20XX年10月

辞める前に全く使えてなかった有給を人生初2ヵ月間一気に取る

■20XX年12月

人世初退職

人世初転職

会社の言うことは絶対と盲信していた平凡な意識低い系の私にとっては

凄まじい決断の早さです

特に、自分で手を上げて応募した本社の新部署を半年経たずに辞めるとか

上司もびっくりです

退職を申し出た時「え、最初から辞めるつもりだった?」と言われたのが忘れられません。

ホントに全然そのつもりはなく、最初は新しい環境で頑張るつもりでした。

ただ、その時私は

自分の気持ちを無理やり抑え込んで我慢する人生はもったいない

という思考になっていたので、「違うな」と思ったら即行動に移すことができました。

人生が好転し始めた

新卒から11年もいた会社を辞める決心をさせてくれたのは

人生もっとワガママに生きていい

という想いでした。きっかけは本でしたね。

この考えがなければ私の性格上

「大手企業社員であることを手放して転職する」

なんて絶対こわくてできなかったと思います。

実際転職が決まったことを同僚に報告した際に何人からか

「せっかくこんな大手にいるのにいいの?辞めるのこわくないの?」と聞かれました。

そう言われ改めてちゃんと”辞めること”を考えたところ

不思議とこわくなかった

のですよね。

むしろ「自分が望む人生が叶えられない会社から離れられた」という

嬉しさ

がありました。

それとは別に「転職先で通用するのか?」という不安はもちろんありましたが。

結果的に

新卒から11年いた企業を辞めて転職に踏み切ったことにより

年収300万UP(基本給20万UP)

在宅勤務

と仕事環境も大きく好転しました。

転職先の仕事も楽ではなかったですが、人生振り返るとどう考えてもこの時に

行動できたこと

は良かったですし、その後人生が激変していく

最初の起点がこの転職でした。

何のスキルも実績もない30代半ば平凡会社員が年収300万UPを叶えた具体的な転職の話は別記事で書いています。

基本給が20万上がった話 序章 こんにちはコムたろです。 今回は私が基本給20万上げた話をします。 出世して上がったのか? いえ ...

ココまでこの記事を読んでくれた熱量の高い方には是非1度読んで頂きたいですね。

最後に

今でもたまに『遊ぶが勝ち』は読み直しています

ちなみにホリエモンのこの『遊ぶが勝ち』は限定販売だったようで、普通の書店に置いているのは見たことありません(当時もセブンイレブンでしか見たことなかった)

が、メルカリなら300~400円前後(私にとってはこの金額の数百倍価値があるのですが 笑)で売られているので気になる方は是非一度読んでみてください。

1ページの文字量が少なくテンポよく気持ちよく読めます。

読んで頂けた方といつか一緒に本の感想を言い合いながら、お互い「今後人生をどう変えていきたいか」を語り合いたいです。

ではまた。

2024年 コムたろ