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キャリア

【閲覧注意】適応障害で「逃げるように」退職した私の全記録。会社を辞めた時のヤバい精神状態と、今伝えたいこと

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こんにちは、コムたろです。

「今の仕事が本当に辛い。でも、まだ頑張れるはず…」 「朝、会社に行こうとするとお腹が痛くなるけど、でもこのくらいで弱音を吐いちゃダメだよね…」

もしあなたが今、そんな風に自分を奮い立たせているのなら、少しだけ立ち止まってこの記事を読んでみてください。

かつての私は30代半ばで家庭を持ち、住宅ローンも車もあり、でも早期リタイアできるほどの資産はない。まさに「絶対に仕事をやめられない状況」にありました。しかし、真面目すぎる性格が災いし、最終的には「適応障害」と診断され、逃げるように会社を去ることになりました。

今回の記事では、私がどのようにして心を病み、どのような限界サインが出ていたのか、その「ガチのリアル」を赤裸々に公開します。今仕事が辛いと感じている人にとって、自分の状態を客観的に見るための指標になれば幸いです。


入社当初は「希望」しかなかった。ワークライフバランスを信じた結果

私が病んで辞めることになったその会社に入ったきっかけは、条件がとても良く見えたからです。

  • 残業は通常20時間、忙しくても40時間程度
  • ワークライフバランスを非常に重視する社風
  • 何でも言えるオープンな雰囲気と、前向きな社員たち

最初は、上司からも「期待しているよ」「何でも相談して」と優しい言葉をかけられ、非常に良いスタートを切ったと思っていました。しかし、徐々にその歯車が狂い始めます。

徐々に増えていく「見えない残業」

「定時で帰る人も多い」と聞いていたはずが、気づけば上司から「あれもこれもやっておいて」と次々にタスクが降ってくるようになります。この頃の残業は45時間ギリギリ。しかし、この頃はまだ「多少のストレス」で済んでいました。

「もっと頑張らなくちゃ」と前向きでした。


中期〜後期:マイクロマネジメントと「自分を責める」罠

仕事に慣れ始めた頃、上司の本領が発揮され始めました。いわゆるマイクロマネジメント(過干渉)です。

  • 「自分ではどう思っているの?」と聞かれつつ、結局は上司の正解を当てるまで何度もやり直しをさせられる
  • 「考えが浅すぎる」と一蹴され、何がダメなのか分からなくなる
  • 「俺は昔、朝までやっていた」と、過去の猛烈な働き方を引き合いに出され、暗黙のプレッシャーを受ける

真面目な私は、「悪いのはできない自分だ」「もっと努力しなきゃ」と思い詰め、休日も返上で勉強し、毎日深夜までパソコンを睨みつける生活になりました。

朝出社する時には「今日上司にはどんなことを言われてるのか」「まだ詰めが甘い所があるんじゃないか」「そう思うと、昨晩もう少し遅くまで頑張れたんじゃないか」「また甘えてしまったのか自分は…」とそんな思考が永遠に巡っていました。


命を守るための最終警告。体が発信していた「SOS」の数々

精神が崩壊する直前、私の体は明らかな異変を示していました。今振り返れば、これらは全て「命を守るための最終警告」でした。

  • 2時間の深夜徘徊: 深夜まで作業をしていて息が詰まり、外の空気を吸おうと歩き出したら、無意識に2時間も徘徊していました。
  • 朝の強烈な不調: 体の奥に重りをつけられたようなだるさと、1時間半もトイレから出られないほどの激しい腹痛。

ついにその時がきてしまいました。

言語理解の喪失

いつものように上司に詰められてる最中、急に「相手が話している日本語や、資料の文字が突然理解できなくなる」という症状に襲われ、頭が真っ白になったのです。

自分でも驚きました。“なぜ目の前の日本語が理解できないのか”

上司の詰めが終わってしばらく呆然としていた時に思いました。

「もう…無理だ…」

直感的にそう確信した私は、その日早退し、心療内科で「適応障害」の診断を受けました。


どん底から学んだ「人生を壊さないための教訓」

一度病んでしまったからこそ、今なら自信を持って言えることがあります。

「真面目」よりも「適度なわがまま」が大事

私と同じ環境でも病まなかった同僚がいました。彼は「業務時間内でできるのはここまで」と割り切り、サービス残業(ボランティア)は一切しなかったんです。 自分を大切にする「適度なわがまま」は、自分を守るための防衛本能です。 周囲の目を気にしすぎて自分を殺す必要はないのです。

辞めても「死なない」ための準備

会社を辞めたら人生終わりだと思っていましたが、日本には「傷病手当金」や「失業手当」といった強力な防衛ラインがあります。また、世の中には人手が足りない会社はいくらでもあります。


まとめ:あなたの健康以上に価値のある仕事はない

今回のまとめです。

  • 体の異変(だるさ、腹痛、理解力低下)は、心からのヘルプサイン
  • 「自分を責める」ようになったら、すでに危険信号
  • 会社員は所詮「他人のビジネスのお手伝い」。自分を犠牲にする価値はない
  • 「左遷」されても「辞めて」も、死なないし人生は続く

私がそうだったように、真面目な人ほど「限界」まで頑張ってしまいます。でも、一度心が折れてしまうと、回復には長い時間がかかります。

もし今、あなたが暗闇の中にいるのなら、まずは自分の体と心を第一に考えてください。あなたの健康以上に価値のある仕事など、この世には存在しないのですから

今の仕事に悩んでる人へ

私のように「自分が仕事ができないのは、努力が足りないせいだ」と自分を責めていませんか? 私はそれで最終的に潰れてしまいました。ただ、それって案外「あなたの能力不足」ではなく、単に「今の仕事や環境があなたに合っていないだけ」という場合もあるんですよね。自分を責める前に一度、“今の仕事は自分に合っているのか?”を把握しておくのオススメです。

タレントスクエアというサイトでは基本ステータスを入力するだけで、今のあなたの適正年収がわかります。「適正年収より今の年収の方が低い」ということであれば、実は今の環境や仕事が自分に合っていないのかもしれません、無料でできるので、一度やっておいて損はないと思います。

参考までに私はこんな感じで出ました。

もし“今のままでは何も変わらなそう”で、且つ“適正年収より低い”のであれば、新たな環境を視野に入れてみてもいいのかもしれません。


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